はじめに
昨今の感染症の流行により、約1年間、本当に一度もオフィスに行かない生活が続いています。通勤していた頃はオフィスや都心へのアクセスの良さを優先していましたが、そんなことどうでもよくなって来たので最近郊外(?)に引っ越しました。家の周りは田舎出身者の私が安心できる風景が広がっています。
それなりに広い物件なので書斎と呼べる部屋もできました。
在宅勤務2.0 pic.twitter.com/UWvJeY6tnc
— nishipy (@iamnishipy) January 31, 2021
今回の記事は、この書斎にブラインドを取り付けた話です。うちは賃貸ですが、原状復帰可能な形でカーテンレールに取り付けることができたので、その方法を紹介します。
ブラインド選び
私は窓際にデスクを置いて、平日はそこで一日中仕事をするので、保温性に優れている製品を探していました。その時見つけたのが、IKEAのHOPPVALS(ホップヴァルス)です。見た目もおしゃれですし、「保温性能がよくエアコンの効きも良くなった」というレビューも複数見つけたので購入を決めました。1つ4000〜5000円ほどで買えるので、お財布にも優しいです。
カーテンレールに取り付ける方法
実際に取り付けてみます。
必要なもの
- お好みのブラインド
- ドライバー
- カーテンレール取付金具
カーテンレール取付金具とは、以下のような製品です。取り付けるブラインド1つにつき、金具が2つ必要です。私はブラインド2つ取り付けるので、こちらを2袋(金具4つ)を買いました。
取り付けてみる
必要なものが揃えば、あとは取り付けるだけです。
カーテンレールのキャップを外す
カーテンレールの端にあるキャップをドライバーで外します。カーテンのシャーーも取り外しておくほうが設置しやすいかもしれません。
ブラインド付属の金具にカーテンレール取付金具を軽く付ける
写真にあるL字の白い金具は、ブラインドに付属されている金具です。本来はこれをねじで壁や天井に固定し、そこにブラインドを設置します。今回はカーテンレールに取り付けたいので、この金具とカーテンレール取付金具を軽く付けます。
カーテンレール取付金具をカーテンレールに通し、固定する
先程軽く付けた金具たちを、カーテンレールに通していきます。カーテンレール取付金具のおかげで、落ちてくる事はありません。場所を調整したあと、ドライバーで固定しましょう。
ブラインドを取り付ける
最後に説明書に従って、ブラインドを設置すれば完成です。予想以上にしっかりと設置でき、個人的には大満足です!
カーテンレールにIKEAの断熱ブラインド付けたけど、よくないですか?僕はいいと思います。 pic.twitter.com/MFj6FOUU0M
— nishipy (@iamnishipy) February 11, 2021
さいごに
カーテンでなくブラインドを使うのは初めてでしたが、しっかりと断熱、遮光もできる上、白だと部屋も明るく見えるので大満足です。みなさんも試してみてください。
朝起きたら間接照明になってた https://t.co/A8I2DsWPXw pic.twitter.com/eZotGZcUBX
— nishipy (@iamnishipy) February 12, 2021
他にも新生活で導入した家具・家電がたくさんあるので、時間を見つけて紹介していきたいと思います。
以上.
コメント