ITエンジニアのための作り置きおかずのすゝめ

一般
Nishipy
変化の激しいIT業界。勉強の日々です。
時間を有効活用し、健康な身体で勉強に励むための作り置きレシピを紹介します!



1. IT業界=日々勉強

私はIT業界に身を置いて、数年が経ちました。
(IT業界と一括りにするのは、我ながらどうかと思いますが…)

私が感じる、この業界の特徴は以下です。

  • 新技術楽しい
  • できそうなこと、やりたいことはたくさんある
  • 業務知識も日々勉強しないと追いつけない
  • だけど、忙しことが多い
  • 普段の業務だけで精一杯…

つまり、楽しそうなことが身の回りにたくさんあり、勉強してみたいけど時間がない!!と感じるのです。

私の場合は、Pythonや機械学習の勉強がしたいとずっと考えていましたが、
仕事から帰ってくるともう夜だし、ぐったりしてしまうことが多く、なかなか実行に移せませんでした。

2. 解決策=作り置き

なんとか、平日の仕事後の時間を有効活用しようと考えていました。
そんなときに、知り合いから作り置きができるおかずのレシピを教わったため、実践していました。
結果、以下のようなことがわかりました。

  • 帰宅後、レンジで温めるだけで夕飯が出来上がる
  • 平日にも勉強時間が捻出できる
  • 作り置きおかずは、野菜を使うものが多い!!
  • 野菜を食べるので健康体になり、勉強に集中できる



2.1. 時間が有効活用できる

帰宅後に、レンジで温めるだけで、夕飯がほぼ完成します。
すぐに食事をとれるため、平日にも関わらず、勉強時間が捻出できるのです。
この時間を有効に使って、Pythonや機械学習の勉強をしています。
私が実践した、効率的なPythonの勉強法は、こちらの記事に書いています。

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2.2. 健康体になり、勉強に集中できる

「時間の有効活用」ってだけなら、すき家で夕飯食べればいいじゃん!!という声が聞こえてきます。
私にも、夕飯をファーストフードで済ませていた時期がありましたが
身体の調子が悪くなって、勉強や仕事に集中できないことが多かったと記憶しています。

しかし、作り置きおかずを作るようになって、とても身体の調子がよくなりました。
作り置きおかずは、野菜を使ったレシピがほとんどであることが、大いに影響していると思います。
ちなみに私がよく作り置くのは、「ほうれん草のおひたし」や「きんぴらごぼう」などです。

2.3. 料理 = 物作り → 楽しい

エンジニアの方って、少なからず、物作りが好きだと思います。
そして、料理もまた、食材を使った物作りです。
すなわち、エンジニアの方はきっと、遺伝子レベルで、料理も好きになれるはずなのです!!

3. 結論

料理は物作りです。きっと楽しいはずです。
しかも作り置きおかずは、勉強時間の捻出や健康な身体づくりにも貢献します。
知り合いの管理栄養士が勧める作り置きレシピがいくつかあるので、また別の機会にまとめます。

以上

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